診療方針

診療方針

子どもの病気を
すべて診ていく小児科です

子どもの病気のほとんどは自然に治っていきます。耳鼻科・皮膚科などの専門科は成人向けの診療科目なので、子どもによって過剰治療になりがちです。子どもの中耳炎や副鼻腔炎などの耳や鼻の病気,またアトピー性皮膚炎などの皮膚の病気の診断や治療は、子どもの全体を知る小児科医の立場での診療が必要です。

一般診療

発熱,咳や鼻水,目やに,腹痛,夜尿症,便秘,包茎,デベソなど
子どもの病気は何でも診ます。

アレルギー

食物アレルギー:予防から治療まで行います。経口負荷試験も行います。
アレルギー性鼻炎・結膜炎:アレルギー性鼻炎にはダニやスギの舌下免疫療法を行っています。

耳・鼻の病気

中耳炎や滲出性中耳炎、副鼻腔炎(ちくのう症)など

皮膚の病気

重症アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、湿疹、おむつかぶれ、とびひ、あせも、水いぼ、魚の目、虫刺され
など

目の病気

結膜炎,ものもらい,斜視,近視,遠視など

心臓の病気

先天性心臓病・川崎病など