病児保育

病児保育

病気のお子様を
おあずかりします

病児保育は、病気の子どもを保護者が看病できないときに、お子さまをお預かりする制度です。
1歳から小学校6年生までが利用できます。

利用料金

福岡市内在住の方

無料

福岡市外在住の方

福岡市の協力が得られないため、当院をかかりつけにされているお子さまに限らせていただきます。
料金は3,000円となります。

昼食代(おやつ代を含む)

300円
必ず予約が必要です。下記の予約方法をご覧ください。

新型コロナ対策について

利用者の安全のため、新型コロナウイルスの抗原検査を必ず受けていただきます。
検査で陰性を確認後、お預かり致します。
検査に時間を要しますので、30分以上お待たせすることがあります。また、ご家族や周りに新型コロナウィルス感染症の方がいる場合は、ご利用をお断りさせていただく場合がございます。

ご利用案内

対象年齢

1歳から小学校6年生まで

利用時間

月曜日~金曜日の8:15AMから5:45PMです。延長保育はありません。

休室日

土曜・日曜・祝日および小児科休診日

昼食とおやつ

ご希望の方には昼食,おやつを用意します。受付で昼食・おやつ代300円をお支払いください。
ただし、「食物アレルギー」があるお子さまには提供していません。昼食を持参される場合は、必ずお弁当とおやつ(2回分)をお願いします。

隔離室の利用

水痘,おたふくかぜ,インフルエンザなどの感染症は隔離室でお預かりします。

お預かりできない場合

重症なお子さま/頭にしらみのあるお子さま

予約方法
(音声ガイド電話では予約はできません)

平日

前日午後7時00分~当日午前10時00分
(音声ガイド電話では予約はできません)
平日:前日午後7時00分~当日午前10時00分
(音声ガイド電話では予約はできません)

前日の7:00PMから当日10時までの間はネットで通常の診療予約画面から予約してください。
このとき受診理由の画面で「病児保育」を選んでください。
*[病児保育]を選択した後は、絶対にキャンセルしないでください。予約後のキャンセルは、履歴が残りますので、キャンセル料2,000円が発生します。利用が確定している場合にのみ、ご予約ください。
*抗原検査等があるため予約時間にかかわらず、早い時間帯に来院可能です。
*当日の10時以降の予約は電話(092-661-8111)でお願いします。

キャンセルについて

*予約後のキャンセルはできません。

*ネットでキャンセルされた場合でも、キャンセル料として2000円がかかります。

*利用が確定している場合にのみ、ご予約ください。

利用手続き

小児科受付でご案内します

利用登録書の提出

初めてご利用の方は「利用登録書」の提出が必要です。できるだけ事前登録をお願い致します。

利用申込書の提出

利用日ごとに「利用申込書」の提出が必要です。来院前の記載をお願い致します。

医師の診察

重症のときは、おあずかりできないこともあります。

保育料・昼食代・おやつ代

小児科受付にてお支払いください

保育ルームの入室

小児科の2階です。

持ってきていただくもの

受付で必要なもの

利用申請書、健康保険証、乳幼児医療証、母子手帳、お薬手帳

病児保育入室に必要なもの

お弁当持参のとき
お弁当、離乳食、おやつ(1~2回分)、乳児ではミルク、哺乳びん
お薬
当日 保育時間中に必要なお薬

衣類など(名前の記入)

必ず名前を記載してください。 大きめのバスタオル2枚(午睡時に使います)/服上下(2~3組),下着(2~3組)/
食事用エプロン(よだれかけ2~3枚)/オムツ・おしりふき(下痢のときは多めに)
持ち物には全てお名前を記載してください。

お迎えに必要なもの

お預かりの時預り証をお渡ししますので、お迎えの時必ずご持参ください。お預かりの時とは他の方がお迎えに来られる場合は保育士にお伝えください。お迎えの時預り証がない場合や他の方が来られる場合は身分証明書(免許証、保険証など)の提示をお願いします。

持ち物にはすべてお名前を記載してください。

休園の期間
(病児保育の受け入れ期間)

インフルエンザ

発症後5日(発症日を0日)まで。かつ,解熱後2日間。小学生未満では3日間。

RSウイルス・ヒトメタニューモウイルス

発熱や咳、喘鳴などの症状が治まるまで(通常4~7日)。

アデノウイルス

結膜炎がない場合:解熱後24時間(通常3~5日)。結膜炎がある場合:発熱や結膜充血などの症状が治まった後2日間(通常4~7日)。

ロタウイルス・ノロウイルス

嘔吐や下痢が治まり、普段の食事がとれるまで(通常3~5日)。

水ぼうそう

全ての発疹が痂皮化するまで(通常4~7日)。

おたふくかぜ

症後5日まで。かつ,耳下腺の腫脹などの症状が消失するまで。

溶連菌

抗菌薬の内服開始後24時間。